diediediekirai

通院記録

余暇支援をしてるところに行ってきた話

前から存在は知ってたもののどういうところかはあんまり知らなくて、

なんとなく興味があったから行ってみた。

 

余暇支援センターってなんだろうって話なんだけど

意外とこれ、ちゃんとした支援サービスらしい。

ググると普通に出てくる。

別に我が地元にだけある謎サービスってわけではない。

 

定義されてるサービス内容はともかくとして

今日行ってみたところは障害がある人はもちろん、ない人も

遊びに行ける施設だった。

施設っていうかコミュニティセンターみたいっていうか

大人版フリースクールみたいな感じ。

 

なんとなく行ったものの、

自分的に、会社以外で話をするのが親しかいなくて

友達とも話したり、そもそも会ったりもしなくて

「人間と話をする」ことができるのが職場しかなくて

しかもその相手も職場の人だから仕事の話しかしない

これってなんかやばいよなと思って行ってみたのであった。

もちろんそれで大丈夫な人は大丈夫だろうし、

私は大丈夫じゃなくなりそうだなぁと思ったから行ってみた。

 

意外と利用登録とかそういうのはなくて、

自分の開示できる情報を記入して職員さんに渡して、

あとはもう自由にのんびりしてて、といった感じだった。

職員さんのほかには障害者さんたちがいて

みんな楽しそうに世間話をしていた。

 

そうそう、この世間話が大事なんだよな意外と…と思いながら聞いてた。

コミュ障というか、単純に人の話を聞くのが好きだからわりと受け身なんだけど、

結構職員さんの方から話を振ってくれたりして、まあまあ話した。

 

ここの職員さんは福祉関係の相談にも乗ってくれて、

しかるべき関係機関に繋いでくれたりもするらしい。チラシにそうあった。

 

帰るとき、職員さんが何度も「また来てね」とか

「気軽に遊びに来ていいんだからね」とか声をかけてくれたのが嬉しかった。