絶不調
今日は月に一度の受診の日だった。
前回受診から今日までの間に実にいろいろなことがあったが、その結果我がメンタルはボロボロのボロといった具合。
まず確認行為が止まらなくなった。
何回も何回も何回も何回も見直さないと書類を通せないし
一度は帰宅後不安になって上司に電話してデータを確認してもらったりした。
そして鬱気味になった。
業務量が多すぎて少しでも効率的に回せるようにといろいろした結果
全部効率的になったはずなのに他の人からは不評で、
陰で色々言われている。小声で言っているつもりなのかわざとそうしているのかは不明ながら思いっきり聞こえてきてしまうので普通にしんどい。
そして業務改善をお願いしてもやっぱり悪く言われていて、
それはそれでしんどい。
その結果死ぬこと以外何も考えられないというか、
何もかも思考が最後には「死」にたどり着いてしまうようになった。
遊びに行く予定があって楽しみなのにそれが終わったら死にたいなとか
今すごく楽しいからこの瞬間死にたいなとか
そんなことばかり考えた一ヶ月だった。
主治医には上記のことを話したらうつ状態とは言われなかったが
強迫性障害のやつだね、とは言われた。
最近ずっとアルプラゾラムを飲み続けていたがもういい加減
根本的になんとかしないとまずいと思う、と言って抗うつ剤を出してもらうことに。
レクサプロ復活。
一応量は5。この規格の錠剤はないので10を半分に割ってもらうことに。
薬局さん…申し訳ない…という気持ちで薬を貰ってきた。
いやはやコンサータで既に上限額に達しているのでこのレクサプロ代は実質負担なしで貰えるのすごい。
「僕としては薬を増やすよりもまずは業務を減らしてほしいですよね」
とは主治医の本日の名言であった。
なお、このあと更に新規で業務が追加されることを主治医も私もまだ知らなかった。